新弾かげろう 構築

異世界書け書けって言われても、、、

重度の腰痛、作者急病の為なかなか筆が進みません

ヴァンガード界の富樫義博こと学ランシングです

 

今日は「ぼくのかんがえたさいきょうのかげろうでっき」ってやつを書きたいと思います

 

 

☆構築のコンセプト

旧来のウォーターフォールを待って引いたら重ねていくプレイ、構築では速度が遅く、現次環境もまず残るであろうバミューダと戦うときに速度が追いつきません

なので、焼きを盾にして序盤から積極的になげていってガリガリ削ってゆき4、もしくは五ターン目くらいにはゲームを決めるというのを意識した構築をしています

ウォーターフォールもグレートも相手の脇を潰してゲームを伸ばすようなプレイに強いですし、g1も盤面から消えるカードが多いのでかなり強気に投げていけます

 

あと、バミューダの盤面を崩していかないと寿命が持たないので焼き札は多目に積みたいという方針もあります、フィナ焼けなくて破産も怖いですよね

 

 

 

☆構築

 

g3

オバログレート4
ウォーターフォール4

 

g2

ネオフレイム4
バーサーク4
バーンアウト4
フルアーマード1orネハーレン1

(g2バーンアウト3以降は自由枠だとおもっています)

 

g1

エルモ4
サーベル4
ガイアース4→バー4

 

g0

クリ7ドロー5ヒール4

or844

 

 

 

 

 

 

☆採用理由

 

「g3」

 

グレート4.ウォーターフォール4

 

素のオーバーロードをいれずにこの二種だけのメリットとしては4ターン目、確実に強いアクションを起こすためです

 

速度が早いバミューダが仮想敵としてでてくる今のヴァンガードに4ターン目半分バニラのオーバーロードを重ねて殴って終わりのような選択は取れません

毎ターンアクションをおこしてバミューダ相手の五ターン目には相手を粉砕するために、どう重なっても強いアクションをとれるこの配分は理にかなっていると思ってます

 

 

オーバーロード&グレート、

デュアルアクス&ウォーターフォールパターンついて

 

 

オーバーロード&グレート

最初はこれにしていましたが二戦ほどやってみて没に

上記の通り4ターン目に強い動きをやりたいのでフルアーマードバスターがほぼ強制で四枚になってしまい、そうするとバーサーク等を削るしかなく、中盤の焼きに支障が出ました

逆にフルアーマードバスター採用少なめにするとグレート→オーバーロードという重なり方がでてきて弱すぎます

 

上の理由から、どう構築してもなにかしらの問題点がでてくるためグレート、オーバーロードは諦めました

 

 

デュアルアクス&ウォーターフォールのパターン

オーバーロード&グレートと同じ重なり方で弱くなる裏目が存在し、なおかつデュアルアクスを強く動かせる盤面になかなかならないと他の方からの意見も聞いたためやめました

 

 

 

「g2」

2ターン目最強、単機打点で減らす理由がないバーサーク、4ターン目強い動きをするためのネオフレイムは減らせないので当たり前ですが二つとも4枚確定

 

バーンアウト4とフルアーマードバスター1の理由に触れていきたいと思います

 

 

バーンアウト

ネハーレンと競合する枠なのでネハーレンと比べて強いとおもう点を書いていきます

 

1.先起きで使える除去

ネハーレンは相手が出して来なかった場合焼くためにキープか諦めて殴りにいかなくてはなりませんが、バーンアウトは出してくるのを待たず置いて殴れので、速度を重視してる今のかげろうでは大きなメリットです

殴って出させて焼くというのを一枚で完結させてて気持ちがいい

 

2.グレートとの相性

グレートのコストでは2や3をすてて手札のガード値をあげていきたいため札にキープしておかなければならないネハーレンとの相性が悪いです

バーンアウトなら全て噛み合います

 

3.エンフェ戦での強さ

わざわざ書くことでもないかもですが、エンフェ戦バーンアウトがあると楽にカウンターをフルで使いきれます

 

以上三つの理由からバーンアウトは積極的に入れたいカードで、エンフェ戦で一枚は起きたいため3枚以上はいれないとダメなカードだと思います

序盤重いのは確かにあるのでバーンアウト3ネハーレン1みたいに散らしてもよさそう

  

 

 

・フルアーマードバスター

このカードをピン投するのはかなりオススメです

メリットとして

 

1.バーンアウトのコスト確保のため、ソウルを吐ける焼きにかなり価値がある

 

2.重ねるg3がない下振れを踏んだとき4枚しかないオーバーロード名称を当てて「ッシャ!!運だけぇ!!」と叫べる

 

二枚目の採用は被ったら撃てなくなるし、なんなら一回も撃たないゲームもあるので一枚が一番安定します

※バーをいれてソウルがきついのでネハーレンになるかもです

 

 

「g1」

 

・エルモ、サーベル

マリガンテキストで重ねるg3、焼き札を探しにいける

雑に置いて殴りにいってよい

マリガン外のテキストも役に立たない日がない

減らす理由がないので、わざわざ書くまでもありませんよね笑

 

・バー

昨日までのブログではガイアースになっていましたがあげたあとから、バーになりました

 

ガイアースが腐るタイミングが多いので、全部投げるというコンセプトに噛み合ってないこと、バーはソウルが吐ける除去なのでバーンアウトの起動要因になることが理由です

 

「トリガー配分」

ゲームスピードを早めに設定してあるので、受け強くしたりウォーターフォールを探しにいくドローよりクリ寄せのが強いです

一枚のバニラドローは許容できる範囲なので今は754配分ですが844でもよいと思います

 

 

 

 

構築面で書きたいことは大体書けたのでこの辺で切り上げたいとおもいます

このデッキ、現状使っている感じバミューダ5割エンフェ7割くらいで勝ち越しているので結構強めだと思ってるので、迷っているかたは一回使ってみてください

 

 

ここまで長文読んでくれてありがとうございました

質問とかあればTwitter突撃なり、コメントなりしてくれると頑張って答えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャドウパラディン 構築

仕事が落ち着いたので異世界転生を再開する予定の男、学ランシングです

異世界の第三回はこれかきおわったら書きます、噂では全国に僕の異世界を待ってるファンがいるそうなので頑張ります

 

最恐根絶者環境では主にシャドパラを使うことにしたのですが

5-2で193CS優勝、同じ構築で次週のjvgcsでは5-2で三位と、そこそこ結果を出せました

 

紙のオタクは結果を出すと調子のって語るという特性がありますが、僕もその特性を持つオーソドックスなイキリオタク故使用したシャドパラの構築について語ろうと思います

ちなみにミラーについては僕もわからないのでこの記事では触れません

 

 

 

 

 

 

☆シャドパラのコンセプト、構築方針について

 

まずはシャドパラがどういう動きをすれば強いデッキなのか、というところから書いていきます

 

 

1.ファントムブラスタードラゴンのテキストをメインに据えたゴリ押し

 

 

最恐根絶者!発売前もあった動きです

ファントムブラスターの高効率焼き、ブラダを絡めたバーン等で相手の札枚数をガリガリ削って殴ります

エンフェやむらくもには殆どこのプランで押しきっています

 

 

 

 

2.ガストブラスターのカウンターロック

 

ガストブラスターの追加で可能になった動きです

g3ブラスターを下敷きにしたガストブラスターで

1.リア→リア

2.リア→リア

3.V→Vの順番で殴ることにより

相手の点数を止めたまま相手のリソースを刈って、相手の息切れを待つ動きです

 

 

 

3.上二つのプランの組み合わせ

2のプランをやり始めると、相手はカウンターが欲しいため展開をv単騎もしくは一面展開で絞って返してくるときがあります

そのタイミングでファントムブラスターに乗り直し、バーンを絡めてダメージレースに復帰するというパターンです

バーンが入る点と、前のターンにパンチ絞られてる分有利がとれているので勝ちに繋がります

 

 

 

 

今のシャドパラはこの3つのプランをクランや、状況にあわせて選択して勝つデッキだと考えています

よってデッキレシピはこの考えを実行しやすいように構築しています

 

 

 

 

 

 

☆デッキレシピ

 

g3

ファントムブラスター4

ガストブラスター4

 

g2

ブラスターダーク4

マーハ4

トランペッター2

 

g1

カロン4

ネヴァン4

アビスルーター3

ソードブレイカー4

 

トリガー844

 

 

 

 

 

☆採用理由

 

「グレード3」

 

ファントムブラスターがなぜ強いのかということは半年前に出ているカードですし省き、ここではガストブラスターとディクティター論争について触れたいと思います

 

 

・ガストブラスター採用理由&ディクティター不採用理由

 

 

1.ファントムブラスターの苦手な盤面の補完

 

ロイヤルパラディンがよくやってくるのですが、ファントムブラスターで3対3交換されるのを避けるために展開を絞ってきます

そういう展開の回答として一番強いのがガストブラスターです

ブラスターダークやディクティターはエクスカルペイトを打たれたりする隙ができることや、盤面の5000を処理できないのでファントムブラスター弱点補強という観点では最善の択とは言えないと思います

 

 

 

2.ネオネクタール、オラクシンクタンクへの回答

 

冒頭に書いた1のプランだけでは、ネオネクタール、オラクシンクタンクに勝つことは難しいので、2と3使い勝つことを僕は意識しています

 

 

 

「対ネオネクタール」

1のプランだけでゴリ押していては周知の事実ですがカウンター一枚でフル展開されるので負けてしまいます

そこで2のプランを取り勝ちにいくことを選択しています

フォースを全てVに振り、相手の点数を三点で止め、クリつきのデカイVでどつき続けます

これによりセシリアの大きい打点を三回止めきることができればこちらのガードが楽になり、相手がVの攻撃を守る札がつき次第勝ちという状況に持ち込めます

相手がなにも知らないとカウンターをイルミンスールに割いてくるので尚楽ですね

 

 

「対オラクシンクタンク

1のゴリ押しだけではシャドパラでこの対面をやっていたことがある人ならわかると思いますが、並べ方を考ている奴にはまず勝てません

なぜならプロミスドーターがいるターンにはバーンがどうしても入れられないので、そこでゲームを組み立てる主導権を相手に握らせることになるからです

 

そこで3のプランで勝ちに行きます

これまでプロミスを殴り倒したら点数をいれるしかやることがなかったので、カウンターを与えてしまい、相手の前列は尽きることなく殴り続けられていたのですが、、、ガストブラスターのクリ増加テキストにより前列をだしつづけていてはカウンターブラストが貰えないという状況を作れます

 

当然相手は点数を貰いたいので展開を絞ってくるのでそこにバーンを当てて2から1のプランに変更、という形で僕は勝ちを拾ってます

前のターンにパンチ絞られている分、ガード値が浮いているし、強化前と違いバーンがはいるので前より大分楽です

 

ただそれでもインペリアルドーター、鹿のガード値が足りなくて負けることはあるので、負けるときは負けますね

 

 

補足ですがネオネクタールのように完全ガードがつきて負けるということは考えにくいので、2のゲームプランだけでは勝つことはできません

 

 

 

上記の理由で僕はガストブラスタードラゴンを高く評価していて、1のプランの補強という役割しかないディクティターを不採用としています

1のプランを選択して勝てる相手には僕の体感では充分な勝率を保っているので、そこに寄せる必要はないと思っています

 

 

ちなみに枚数、カウンターブラストの変換が重視されるシャドパラミラーでも数値でのゴリ押し以外の択を選択できるのでガストブラスター採用に軍配が上がると思っています

 

 

 

 

「グレード2、グレード1」

 

g2、g1はg3二種の補強を重視して構築しています

つまり

 

1.g3テキストコストの確保

2.ファントムブラスターバーンを入れやすくする

というのを重視してます

 

 

 

・マーハ4、カロン4、アビスルーター3採用

 

g3二種はカウンターブラストを使って展開するので、ソウルブラストでのリアガード確保を重視しました

アビスルーターがハンドの質を落とす関係上複数回使いたいカードではなく優先度は低めとなりマーハカロン>アビスルーターの採用枚数です

 

 

 

・ブラスターダーク4

冒頭に書いた1と3プランで発生しやすいリアガード四体展開&一枚展開のケアとして四枚採用しています

枚数を減らすと1と3のプラン実行に支障がでるため、なにがしたいのか見えなくなってしまうと思ってます

 

 

 

・ネヴァン4、ダークサイドトランペッターン2

当たり前ですが、食べるカードとして最強のネヴァンは減らせません

それに伴い、疑似ネヴァンであるダークサイドトランペッターも余った枠に出来る限り採用するべきだというのが僕の意見です

 

ダークサイドを充分採用してから、カースドランサーやカスバドを採用するべきであり、ダークサイド全抜きしてその他のカードをいれる行為は、デッキ相性的に確実にとりたい対面であるむらくも等に勝ちを逃すことに繋がりかねないので敬遠したいと思ってます

 

 

 

・ソードブレイカー4枚採用

ここは少し上記のコンセプトに反しますが、、

エンジェルフェザー対面でトリガーを抜きたくない、シャドパラミラーでデッキからネヴァンを抜きたくない、その他の対面でも三枚だと山になくて困る等の理由で4枚採用です

 

エンジェルフェザー対面でトリガーを抜きたくない理由ですが、僕はエンジェルフェザー戦ではフェザーパレスを二回以上止めなきゃいけない対面である以上デッキの総ガード値を意識してプレイしていて、その部分でソドブレ三枚だと不都合が発生しやすいです

エンフェ戦はデッキ全てを使う試合もあるのでトリガーを一枚抜く行為でもかなり影響することがあります

 

 

 

 

・グレード比8.10.15の理由

 

まず、僕はシャドパラの構築ではg1を14枚以上入れるべきだと考えています

その理由はネヴァンは乗ってよいg1ではないからです

14枚という数字はネヴァンの採用枚数をひくと10枚

ギリギリg1の枚数としては許せる数値となります

 

上記の話だけだと、実質ネヴァンであるダークサイドを増やし、アビスルーター2ダークサイド3にしたほうが安定を取れて強いのではないのか??という意見もあると思います

 

僕はその意見に否定的です

理由としては、シャドパラミラー、エンフェの後手2ターン目にダークボンドでネヴァンを設置しても勝ちには繋がりにくいと感じたからです

後手なら1ターン目から置かないとその二つに対して追い付かないため、ダークサイド3構築よりネヴァンを後手1でおきやすい今の配分に落ち着きました

 

 

 

「トリガー配分」

世間的にドロー5.6の構築が多いですが、僕の構築では844の配分です

理由としては

 

1.ドローを増やすとアビスルーターで15券を置けなくなる

 

ドローを増やした構築でエンフェ対面のときにアビスルーターで15券をおくと、どうしても5と10で15要求を守るしかなかったり、そもそもフェザーパレスに足りなくなる等のパターンが発生しやすかったです

 

2.プロテクト対面で山ギリギリのゲームが多い

このデッキは対面の展開のしかたによりますが、オラクル、エンフェ等に山ギリギリまで掘るゲームがでて来ます

となると山の総ガード値を減らすことになるバニラドロートリガーは弱くなります

 

上二つの理由でトリガー配分は844ということになりました

 

 

 

上から下まで書けたのでここで語るのを終わりにしたいと思います

ここはどう思う?ここはこうだろ!等の質問、ツッコミがあればコメント欄に書いといてください

冷やかしはやめてほしいですw

長文読んでくれてありがとうございました

 

異世界はヴァンガードと共に ②

 

ーーーー異世界「フシロート」ーーーーーー

 

 

目を覚ますと、そこは木々の生い茂る森だった

 

学ラン「ん?なんだこの紙は、、」

 

知らぬまに持っていた紙をみると、その紙にはミル・ティーエによるこの世界のルールが説明されていた

 

 

 

 

【一つ】この世界におけるあらゆる殺傷、戦争、略奪を禁ずる
【二つ】争いは全てヴァンガードにおける勝敗で解決するものとする
【三つ】ヴァンガードには、相互が対等と判断したものを賭けて行われる
【四つ】゛三゛に反しない限り、賭けるものは一切を問わない
【五つ】ヴァンガードの~弾環境等の環境設定は、挑まれた方が決定権を有する
【六つ】゛盟約に誓って゛行われた賭けは、絶対遵守される
【七つ】集団における争いは、全件代理者をたてるものとする
【八つ】ヴァンガードの不正発覚したものは、敗北と見なす
【九つ】以上をもってミル・ティーエの名のもと絶対不変のルールとする
【十】みんななかよくプレイしましょう

 

 

 

つまり、全てをヴァンガードで解決できる世界に送られたらしい

 

この素晴らしい世界に祝福を!

 

学ラン「ん?裏側にもなにか書いてあるな」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記

お前の余っているテトラドライブドラゴン等、余っているカードは合計「二万」で買い取っておいた

神の恵みに感謝するがよい

 

ミル・ティーエより

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

学ラン「ッシャ!893の買い取り表そのままとかアドじゃん!」

 

調整パーツを売られたのは痛いが、二万円もあれば二日ほどは安泰だ

しばらくヴァンガードだけやってすごせる!

俺は喜んで財布を開いた

そこに入っていたのは確かに「二万」だった

 

 

 

 

 

正確には、

二万「ウォン」

だった

 

 

 

一体いつからーーーーーー通貨が「円」だと錯覚していた?ーーーー

 

 

 

 

学ラン「はあ!?破産じゃん!」

 

説明しよう!

ウォンの貨幣価値は日本円の約10分の1!!

俺の20000円相当の調整パーツは、2000円で買い取られてしまったのだ!!

圧倒的破産である。

 

 

学ラン「フェーン(T_T)フェーン(T_T)

ミル・ティーエのやつ、18000円もって翔びやがった!許せねえ、、、」

 

 

俺は失意のなか山道を歩きだす

なにはともあれとりあえず山を降りて町に出よう

いざ、ヴァンガードをしに、カドショへ、、!

 

 

 

 

 

??「誰か!助けてパカァッ!!」

 

 

 

 

 

 

どこからか女性の悲鳴が聞こえた

ツイッター炎上にはとりあえず見に行く主義の俺は、悲鳴の元へ駆けつける

とりあえず様子見のために覗き見が板だな

 

 

 

 

山賊1「イーモイモイモwwwカオスブレイカーデッキを使う俺様が負けるわけないイモよーw

さあ!盟約通りお前の毛皮を頂くイモねw」

 

 

そこでは、山賊達に「バンドリ」松原花音似の獣耳美少女が脅されていた

、、、ここは見なかったことにして立ち去るのが賢い選択なのだろう

だが、俺はヴァンガード教えてくれといわれれば教えてあげちゃう男、学ランシング

助けてくれと言われれば助けちゃうのである

 

 

学ラン「まて!その松原花音(獣耳)を離すんだ!」

 

花音(獣耳)「パカァ!?学ラン!?聞いてくれよ、ガチでヤバいことが起きて負けたんだよ!助けて欲しいパカッ!」

 

 

なぜか松原花音(獣耳美少女)は俺の名前を知っていた

 

山賊1「イーモイモイモwww

おいイキリオタク、まさか俺様を知らないイモかぁ??

俺様はキフ地方を統べる山賊界の有名強者、ダンシャーク様イモ!恐れおののくがいいイモよ~」

 

山賊2「ヒャハハハハハ!w

ダンシャーク様~こいつやっちゃいますか~?この   卍殺人リドル卍  に任せてくださいヨォ~ww(レロォ~)」

 

山賊2は芋を剥いていたピーラーに舌を這わせる

見るからに小物くさいやつらだ

 

 

 

学ラン「ダンシャークだと、、?そんな名前のヴァンガードプレイヤーはフォローしてねえ!

俺の名は学ランシング!ケモミミ美少女の毛皮を賭けて、俺とヴァンガードだ!!」

 

 

 

ダンシャーク「この有名強者のダンシャーク様に挑んでくるとは、とんだ命知らずイモw

仕方ない、、環境設定は、、俺の得意なLB期、絶禍繚乱環境イモ!

だがやる前に、そちらも対価を賭けなきゃいけないイモよ~?」

 

 

学ラン「俺は負けねえからどうでもいい。てめえの好きなものをいいな?」

 

 

ダンシャーク「俺様は負けたヴァンガードプレイヤーに面白いことをさせて、その動画をツイッターに投稿することが大好きイモよ~w」

「学ランシングには、カラオケで三浦大知のexciteを踊ってもらうイモ!w」

 

 

学ラン「賭けるものは決まった!いくぜ!」

 

 

 

 

学ラン・ダンシャーク

スタンドアップヴァンガード!!!」

 

 

 

学ラン「スターベイダー、ダストテイルユニコーン!」

絶佳繚乱環境なので、当時の環境トップデッキであるカオスブレイカーデッキを俺は持ち出した

 

相手のデッキは、、?

 

ダンシャーク「スターベイダー、ダストテイルユニコーン!!」

どうやらカオスブレイカーミラーのようだ

プレイ差がかなりでる対面なので気を引き締める

だが、久々のLB環境、心が踊る、、!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

四ターン後、、、

 

 

ダンシャーク「カオスブレイカードラゴンテキスト、ダストテイルユニコーンテキストで両面呪縛イモ!」

 

「さらにリアガードを後列に移動!VでVにアタックイモ!!」

 

俺の点数は二点、ダンシャークの点数は三点

 

後列へリアガードを逃がすことにより、次のターンの相手のアタックを確実にVへ向け、カオスのLBで一気にアドバンテージを取りに行く動きだ

 

ここでリアガードを脇に出してくるような愚はおかさないようだな、、、

学ラン「ノーガードで」

 

ダンシャーク「ドロートリガーイモ!」

 

これでダメージは3対3だ

 

 

ダンシャーク「イーモイモイモwwwこれで次のターン、お前のVのアタックはVにしかいけないイモ!

さあ、カオブレ爆破テキストで、破産するがいいイモ!」

 

 

 

学ラン「俺のターン!ドロー!

それはどうかな、、?(ドンッ☆)

俺にはこの状況を打開する秘策がある!それを今から見してやるぜ!」

 

 

ダンシャーク「イーモイモイモwwwwwwこの環境にはアムネスティはないイモよ??お前の劣勢は覆らないイモ!」

 

 

 

 

 

 

学ラン「ターンエンド!!!」

 

 

 

 

ダンシャーク「イモォォォォォォォォ!!??」

 

 

 

 

ケモミミ美少女「なるパカァ!!カオスブレイカーテキストで四アド差をつけれるはずが、

ダンシャークはハンド二枚、カウンター二枚を使ってツインドライブ分、学ランの手札を二枚しかとれていない

これでダンシャークは破産パカァ!」

 

 

学ラン「さあ、お前のミスを数えろ!」

 

 

 

 

ダンシャーク「イーモイモイモ?イモ?イモォォォォォォォォ!!イモォォォォォォォォ!!?」

 

 

予想外のプレイングにダンシャークは混乱し、ミスを連発

俺はカオスブレイカーミラーを制した

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

学ラン「盟約に従い、ケモミミ美少女の毛皮を剥ぐのはやめてもらう」

 

ダンシャーク「クッ、、、!イモッ、、、!」

 

山賊達が殺気だっている

山賊1「ヒャハハwwwwwダンシャーク様!俺らが束にかかればこんなやつ一捻りですぜ!(ピーラーレロレロォ)」

 

山賊2「(メガネクィッ)フフッ、、次の試合、私の超次元合体成功の確率は98.9999%。勝利は確実です。(早口)」

 

山賊3「はいどーもー!ぶーちゃんねるです!今日はですね、学ランシングさんとの対戦動画をとりたいとおもいます!!」

 

 

 

ダンシャーク「リドル、ナズ、ぶーちゃんねる、こいつは今の俺達が敵う相手じゃないイモッ!!

野郎共!触れて遊べる僕らの秘密基地、洞窟に引き上げるイモッ!!!」

 

 

山賊達「イモォ!」

 

 

 

学ラン「はぁ!?ヴァンガードやろや!!」

 

ダンシャークの一声で山賊たちは退散してしまった。

ヴァンガードやれないやんけ!

 

 

 

 

ケモミミ美少女「学ラン、ありがとパカァ!」

 

学ラン「気になってたけど、なんでお前俺の名前しってんの??」

 

 

ケモミミ美少女「聞いてくれよ、ガチでヤバいことが起きたんだよ!気づいたら美少女になってたんだよ!!」

 

 

学ラン「はぁ!?つまりもとは美少女じゃなかったってこと?」

 

 

ケモミミ美少女「そうパカッ!俺は名駅の有名ヴァンガードプレイヤー、アルパカだパカァ!!」

 

 


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ガチでヤバいことが起きてた!!

 

 

 

 

③に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根絶者修正版 悩んでる点

今回の記事は中身薄いです

 

今日は根絶のレシピ少しだけ変わったのでとりあえず更新しておきます

レシピ変更ですが、むらくものほうもg1ジャミングインピーダーが抜けてスケロックなりベニジシのほうが強いという結論になってます

現状ザンゲキ抜きは変わらずです

 

 

 

・根絶

g3

グレイヲン4

グレイドール4

 

g2

ギヴン4

ギアリ4

アルバ3

エルロ4

 

g1

ドロヲン4

黒門4

ガイアン2

 

トリガー844

 

 

アルバエルロが序盤の脇殲滅の回答になってて思ったより優秀なので44にしたい、、のですが

ギアリは優秀すぎるしg3g1はこれ以上減らせないので、ドロップに一枚落ちれば使い回せるアルバを減らした4:3という配分になってます

採用比率が気持ち悪くて吐きそうです、、

 

使用感的に過剰なギヴンを削りたいのですが、ギヴン減らして引けなかったら根絶って、、という感じです

誰かいい考えありませんかね(T_T)

 

 

次はシャパラの構築か異世界ヴァンガード、もしくは中部VGPの紹介でもしようかと考えてます

 

 

 

 

異世界はヴァンガードと共に

※今回の記事はヴァンガード関係あるかかなり怪しいです

僕のCSのレポとかで笑ってくれる方に向けた駄文なので、そういう方のみ楽しんでいってくれると嬉しいです

多少、身内ネタあります

 

 

 

 

 

 

 

本文

 

異世界ヴァンガードと共に」

・序章

 

 

 

時は2019年

ヴァンガードマスター卍を決める戦い、ヴァンガードスターカップ、、その決勝戦の舞台に俺は立っていた

 

対戦相手はあの因縁のライバルである、「キング」

今まで俺は、ヤツの常軌を逸した上振れ前提のプレイング、そしてそれについてゆく捲りによって何度も辛酸を舐めてきたのだ

 

だが、、今日!この時だけは!

全てをヴァンガードに費やしてきたこの人生の精算をするため、、

今、俺は勝たなければならない!!

 

 

学ラン「セカンドチェック!クリティカルトリガー!!ッシャ!運だけぇ!」

 

俺は、四点ノーガードを選択したキングに六点目のダメージを叩き込むことに成功した

やつのヒールトリガーは残り三枚!

だからといって、そんな都合のいいはなしがあるわけ、、あるんだよなあ、、

 

 

キング「6治!ッシャ!運だけぇ!(^.^)」

 

 

ガチで許せねえよ

こいつ道中ミスしたじゃん、俺ミスしなかったじゃん、、

 

この世の理不尽に怒りを覚えつつ俺は顔には出さず、冷静にターンを渡す

 

しかし、このタイミングでキングの盤面は五点ハンド六枚

俺の盤面は一点ハンド六枚

ここから負けることはないだろうと油断した、その瞬間!

 

「ファントムブラスターテキスト二回起動!

ハンド六枚を捨てて、パワープラス30000!クリ+2!ヴァンガードにアタック!!」

 


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冷静に考えてほしい

彼の山にはまだ二枚ヒールがある

それを捲ればゲームになりそうなのに、

なぜ、一枚のヒールよりダブクリが捲れて、さらに俺のハンドに完全ガードがないこと前提のプレイをこの大事な場面でやれるんだ

 

しかし、ない

完全ガードが

 

 

賢者プレイ

時には刺さる

俺の札

 

俺は辞世の句を詠み言葉を絞り出す

 

 

学ラン「ノー、、ガードで、、」

 

 

キング「一枚目星!二枚目星!ダブクリぃ!死ね!学ランシング!!」

 

 

学ラン「ハアッ!?」


f:id:gakuran1008:20190201005350j:image

 

 

 

 

 

 

 

急に、目の前が真っ暗になった

これじゃヴァンガードできなくね?早く電気つけろよ!ブシロード

あれ、、アルパカの声が、、する、、

 

 

 

 

「学ラン!?救急車を、、!

もしもし、病院ですか!!聞いてくれよ、ガチでヤバいことが起きたんだよ!学ランが、、、」

 

うるさいパカッ!眠いときくらい、静かに寝かせろよな、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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目を覚ますと、そこはいきつけのカードショップ、893名駅タイコン店のフリースペースだった

 

だがどこかおかしい

いつも流れているアニソンが流れていない

必殺技名を叫ぶキツイオタクの声や、カードのシャカパチ音もない

閉店中なのか、、?

だが部屋は明るく日中としか考えられない

営業時間のはずだ

 

ていうか、、、さっきまでヴァンガードの決勝やってたのにどういうことだ?おかしくね?

疑問はつきない

 

みたとこ携帯も忘れてきたみたいだし、仕方ない

一人回しでもするかと鞄の中からプレマとデッキを取り出した時だった

 

 

 

 

 

??「次の死者はこの男か」

後ろから声がした

 

 

「ッシャ!!ヴァンガードやろや!」

俺は対戦相手がいたことに喜び、振り向く

 

だが、そこにいたのは一般的な紙のオタクとはすこし違った風貌の男だった

 

外見は少し太めな20代の青年なのだが、、

しかし変な服を着ている、コスプレか??

 

「最後の晩餐」でキリストが着てるみたいなローブ??を身にまとっていて、偉そうな雰囲気を醸し出している

 

そして、彼はヴァンガードが上手く、ナイトローゼ等を使えばCS優勝も容易いだろう

という印象を受けた

 

、、、ということはやはり彼はvgpなのではないか?

 

どんなやつでもヴァンガードやってるやつなら友達ってのが俺のスタンス

向こうは俺のこと知ってるぽいし、とりあえず自己紹介してもらうか

 

 

「始めまして!学ランシングです。あのー、ハンドルネームを伺ってもよろしいですか?」  

 

 

謎の男が口を開く

 

 

??「我が名はミル・ティーエ。この世界の神だ」

 

、、、とんだサイコ野郎だった

神だと?神ってのはヴァンガードにおいて優れた頭脳を持ち、容姿はルルーシュ、そのあまりの神々しさに女共は近寄ることもできないこの俺のような存在をいうのだ

その俺を差し置いて神を名乗るとは傲慢極まりない

身のほどを弁えろ、雑種

 

、、と言ってやろうと思ったが神は優しいのだ

大人な対応としてそこは突っ込まないでおこう

俺は主題に入る

 

学ラン「ミル・ティーエさん、よければヴァンガッドやりません?ナイトローゼ使いたいならgスタンのデッキもあるので一緒に古代ヴァンガードしましょうよ!」

 

 

 

ミル・ティーエ「我は全知全能、ヴァンガードで勝つことも容易いが、今この時することではない」

「時間は有限だ、、早速だが本題に入ろう、お前は死んだのだ。」

 

 

 


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学ラン「ハアッ!?つまりここは死後の世界ってこと??まてまてまて、聞いてくれよかーちゃん、とーちゃん、、ガチでヤバいことが起きたんだよ!てかなんで死んだんだ俺?」

 

 

ミル・ティーエ「お前の死因は重要な場面でダブルクリティカルを当てられた事によるショック死だ。」

 

学ラン「そんな事で死ぬわけ、、てかそれ、キングのせいってことじゃん!」

 

ミル・ティーエ「日々の過剰なヴァンガードによる、慢性的な生命力の低下がショック死を誘引したのだ。 つまり自業自得というもの」

 

 

 

 

拝啓

お母様へ

 

お母様の言うとおりでした

中学生、小学生でカードは卒業しなさい

口うるさく言ってましたね

お母さんのいうことを守らなかった僕は、とうとう財布だけではなく、命まで落としてしまいました

ほんとにごめんな、、かーちゃん、、

 

 

 

 

学ラン「かーちゃん、、フェーン(T_T)フェーン(T_T)」

 

ミル・ティーエ「私の役割のひとつは、死者の魂の行く先を決めることにある。今からお前の生前の行いを鑑みてお前の魂の行く先を決めよう」

 

ヤツが手を振ると、どこからかカドショに置いてあるようなファイルが表れた

なるほど、そこに俺の人生の記録が書いてあるってわけだ

 

ミル・ティーエ「愛知県で産まれ、途中まで中2病にかかりつつも平凡に育ち、中学三年生からは大体ヴァンガードをして過ごしている、、これといった悪事も働いてはいない」

 

「慣例通り、天国へ送るとしよう」

 

 

学ラン「ッシャ!運だけぇ!天国は流石にアドでしょ!念のため、天国のテキスト確認いいですか??」

 

ミル・ティーエ「有り体に言えば、人間の普遍的欲求全てが叶う場所、といえよう。例えば、美味しいものを食べ続けていたい、美少女と恋がしたい、無限に布団で寝続けたい、、、そのような欲求全てが叶う」

 

 

ええやん、天国!

バナナしか食べてこなかったこれまでの人生と違い、あのア○パカさんみたいに暴飲暴食、金、暴力、○ックス!みたいなことを毎日繰り返して第二の人生を送るのも悪くない

 

だが、なにか胸に引っ掛かる

大事な事を忘れているような、、、?

 

 

ミル・ティーエ「説明も済んだことだ、早速お前を天国へ送るとしよう」

 

ミル・ティーエの手が光輝く

その光を浴びれば俺は天国へ送られるのだろうか??

 

手がかざされるその直前

 

 

俺は思い出したのだ

 

 

学ラン「まってくれ!ミル・ティーエ!!!!」

 

 

 

そう、俺は一番大事な事を見落としていた

それは、、

 

 

 

「天国に、ヴァンガードCSはあるのか???」

 

 

 

 

ミル・ティーエ「天国にヴァンガードのCSはおろか、ヴァンガードは存在しない

それは普遍的な欲求には含まれないからだ」

 

 

そう来たなら、俺の答えは決まっている

 

学ラン「なら天国なんて、、俺は御免だぜ」

 

 

そう、俺にとって

カードファイト!!ヴァンガードができなければ天国なんてなんの価値もない

 

ミル・ティーエ「なぜそこまでヴァンガードに拘るのだ、天国のどこが不満だというのだ??」

 

 

 

学ラン「教えてやるよ、ミル・ティーエ、、

俺は、まだヴァンガードでやらなきゃならないことがたくさんあるんだよ、、!

全国大会、世界大会で優勝してない

CSランキング一位もとれていない

ヴァンガードマスター卍にもなれていない

俺はまだ、満足していない!

このまま命を落としたくらいでヴァンガードをやめるなんてこと、できるわけがないだろうが!!!!

ヴァンガードは俺の全てだ!

ヴァンガードができるなら、天国だろうと地獄だろうとどこだっていってやる!

 

だから、、俺に、、、

 

 

 

ヴァンガードをさせてくれええええええええええっっっ!!」

 

 

 

 

自らは全知全能だと、ミル・ティーエは言った

ならヴァンガードがやれる天国だって作れるはずだ

 

 

 

 

ミル・ティーエ「、、、そこまでヴァンガードがやりたいというならば、お前には第三の選択、転生をしてもらうとしよう。お前にとっての天国がそこには広がっているはずだ」

 

 

 

ミル・ティーエが手を振ると、手元に自爆ボタンっぽいスイッチが現れた

あれ?さっきの光じゃないのかよ??

 

「喜べ、少年。君の願いはようやく叶う」

 

 

突然床がパカッと開き(!?!?)、俺は真っ暗な闇へと突き落とされた

 

 

 

学ラン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

悲鳴をあげながら俺は落ちる

暗闇へ

新世界へ

 

 

 

 

 

 

こうして俺は異世界へ転生することになったのだった

 

 

 

 

 

 

好評なら続きます

 

 

 

 

 

 

岸和田vgCSレポ

大阪なおみ優勝でTLがざわついてる時、どこの女性VGPなんだろ?と勘違いしツイッター検索した男、学ランシングです

1/27に大阪で開催された岸和田CSに参加しましたのでそのレポを書いていこうと思います

 

 

ガチでヤバいことに、前日に三重県で雪が降り雪道のなか、命をかけてヴァンガードしにいくことになってしまいました、、

 

僕の車は卍解による超速戦闘を可能としているのですが、今回は卍解を封じて運転したので無事生きて会場につくことができました!

 

 

チームメンバーについて

今年全国四位、地区優勝等実績がヤバい男、ムラタクさん(オラクル)

ヴァンガードやってないなくてもなぜか勝てる男、クロイカズチくん(むらくも)

と組みました

 

 

今回の使用クランは、ロイパラかネオネクで迷いましたがネオネクタールを選択しました

理由としては

 

・シャドパラの存在

これまでのロイパラはシャドパラに対して

1.ファンブラのコスパを悪くするため、後列を置かない展開

2.エクスカルペイトのタイミングで一気に広げる

3.焼きたいけどファンブラのコストがなくて相手が詰む

というプレイで勝つことが多かったのですが、ガストブラスターの消極的な展開が裏目にでるので少し不利な印象がありました

しかし、ネオネクならイージーウィンを狙えるという点

 

・どう頑張っても五分なロイパラミラーがやりたくなさすぎる

 

・根絶、むらくもにもロイパラ使うよりは楽な印象があった

 

・ロイパラ等よりプロテクト対面がキツイけど、なんだかんだ五分くらいは勝てる自信があった

 

の四つです

ネオネクが正解だと僕は確信していました

 

地獄に落ちましたね

 

 

 

 

岸和田CS

使用ネオネク

 

一回戦 エンジェルフェザー○

後手スタートでした

相手の手持ちのメタトロンが切れたのか、早くゲームを決めようと早期にフェザーパレスを撃ってくるという展開でしたがそれが後々裏目に出て、勝ちました

チーム○

 

 

2回戦 オラクシンクタンク ×

後手スタート

3ターン目にパワーの高いVの攻撃を脇のプロミスに当てにいく、というのが正解だったのですが、そのターンそれに気づけず相手のVに殴ってしまいました

そのミスが後々響いて負け

東京地区前に練習して覚えたことなのにそれを忘れていてめちゃくちゃ悔しかったし、なにより横の二人に申し訳なかったです 

チーム○ 耐えました

 

 

三回戦 オラクル ×

後手スタート

5枚チェンジ後1がなくてヒールクリ飛ばしアシストから厳しい展開になりました

相手の先攻2ターン目、クリにダメージヒールをあわせ、次のターンのトップドローがヒール

2ターン目にヒールが三枚見えてしまい、さらに3ターン目も要求を強くたてる札が配られず負け濃厚という感じです。 フェーン(T_T)

 

二回目の三に乗るタイミングで相手のダメージに完全ドロトリが二枚落ちていたので、二枚目のフォースをVにふり完全ガード切れ狙い、尚且つヒール一枚ドロー二枚くらい絡めばゲームにならなくもなさそうでしたが、特になにもおこらずそのまま死亡

三回戦目はあとから何個か分岐考えみましたがやはりどうしようもなかったので仕方ないと割りきりました

 

チーム×

 

 

四回戦 オラクシンクタンク ×

聞いてくれよ皆、ガチでヤバいことが起きたんだよ!

 

先手後手は忘れました

1~3ターン目の攻防はお互い書くような内容もなくすすみます

 

3本目と違い、なんて平和なヴァンガードなのだ、、、海は、空は、大地は、世界はなんと美しいのだろう。。。

傷つき続けた僕の心は、凪いだ海のような静かな展開に癒されてゆきます

 

 

しかし、相手の4ターン目、インペリアルドーターに二枚貫通を貼ったときそれは起こりました

 

 

「ファーストチェック、ドロートリガーで!効果は全てヴァンガード!!」

 

 

はいっ!せーのっ!!!

 


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1-2して後がない学ランシング、、

抜かれたら1-3!

心が叫びたがっています

 



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巷では、容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、優れたコミュニケーション能力、抜群の演技力と社交性、手先が器用、超モテモテなどハイスペックすぎる人物。 
その上、父親は警察幹部の官僚エリートで、家庭も円満かつ裕福で全てにおいて恵まれた青年。 
幸福な環境、正義感の強い完璧な少年だったのにも関わらず、デスノートを拾ってしまったことがきっかけで段々歪んでいき、自ら幸せを手放していく

 

ことで有名なこの僕、学ランシングでしたが、、流石に「一瞬」取り乱してしまいました

 

 

そう、一瞬です

僕はロジカルシンキングでハイソサエティなレクリエーションしていく男、学ランシング

すぐさま、新世界の神たる頭脳を回します

 

「ここで抜かれなければ10k要求が浮く、、

確率的に、ルーターの思考的に!

ここは抜かれないッッ!!」

 

 

「セカンドチェック、なしで(T_T)」

 


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次のターン、テンプレートな回しかたで点を詰め、相手にターンを渡します

 

そして、相手はインペリアルドーターライド

 

僕は対戦相手がデンジャラスビーストだということを理解し、守護者もしくは数値で完全ガードをしたかったのですが鹿や次のドーターを考え二枚貫通を選択

 

「ドライブチェック、ヒールトリガー!全部ヴァンガードに!」

 


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「二枚目!クリパワー!三点!」


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dangerous it was happened in the gachi、、、、

僕は死にました

 

 

 

 

 

 

チーム○

 

 

五回戦 オラクシンクタンク

後手スタート

2ターン目の5要求サンパンをダメトリ一枚で止められ最初はキツイ展開でした

しかし、先攻3ターン目素のりインペリアルドーターに抜かれても問題ない一枚貫通を貼り、それが通ったこと、

インペリアルドーターノーガードのタイミングがでてきたのでしっかり正解を当てられたことで、少しずつ有利よりに持っていけました

 

ゲーム終了まで長くても3ターンだとわかったタイミングで、デッキを数えてドロトリ一回、ヒール三枚残っていたのでドローヒール一枚発動前提で2ターンかけてギリギリまで山を削りにいきました

次のターンのアタックに6治されましたが、返しに持ってるハンド全て使って守り、返しドライブ後山一枚で勝ちました

 

めちゃくちゃ気持ちよかったです

  

 

 

チーム○

 

個人2-3

チーム4-1で決勝トナメ上がり

 

 

 

トナメ一回戦 ネオネクタール ××

身内であるかのととの対戦でした    

1本目

かのと先攻

先2☆

先3☆☆

負けました

2本目

先攻でしたがワンターンセシリアに乗るのが遅れ実質後手になりました

普通に負けました 

 

後から彼とも話しましたが、二本ともどうしようもなかった内容でした

仕方ない

 

 

チームも負けでベスト8落ち

 

 

岸和田CS、進行もスムーズで気持ちよくヴァンガードでき運営に感謝です

またあれば参加したいです

 

疲れてきたので終わります

チーム組んでくれたムラタクさんクロイカズチありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根絶者

今日はプロキシで組んで回してるデリーターのレシピを書いていこうと思います

 

 

・デリーターの構築の方針、コンセプトについて

 

 

僕は、「4~5ターン目での決着を目指す」

というのをゴールに設定して構築しました

理由としては単純ですがデリーターは5ターン目以降のロングゲームになるとリソースが無さすぎて自分が死ぬルート一直線だからです

デリートでの打点、ギヴン、ソウルをアドバンテージに変換するカードの三つ全てをつかって自分が死ぬターンまでに死ぬ気で六点叩き込みにいきます

 

つまり「ガチでヤバいことを起こす」ということですね

 

 

 

 

・デッキレシピ

 

g3

グレイヲン4

グレイドール4

 

g2

ギアリ4

ギヴン4

アルバ3

エルロ3

 

g1

ドロヲン4

黒門を開くもの4

ガイアン3

 

クリ8 ドロー4 ヒール4

 

 

 

・採用枚数解説等

「g3」

デリートして打点をあげないとゲームを終わらせることができず話にならないので4、4で構築しています

 

 

「g2」

根絶のg2は厚めに構築するのがよいと思っています

理由としては、

1.ゲームのターン数に絡むので、ギヴンを4枚採用しなければならないのに単純にギヴンの打点が9000と低く、アタッカーとしては不十分なこと

 

他のデッキだと打点の低さは気にならないこともありますが、根絶だと短いゲームにどれだけ要求できるかが勝ちに絡むので結構デカいです

焼きも怖いです

 

2.短いゲームを目指しているデッキなのでアルバエルロ成立に不安が残り、アタッカーの供給が成り立つか怪しいところ

 

なので、ギヴン込み14枚いれてます

これでもギヴン抜き10枚アタッカー構築なので少し不安ですが、、

 

枚数配分ですがアルバエルロが成立するとは考えにくいので、ギアリに優先的に枠を割いています

なのでアルバエルロは、ギアリ引けないときの保険として、消去法で捻り出した枚数入っています

 

バニラ特異点でも良さそうですが弱そうと思ってまだ試してないです

エアプです

入るなら特異点4バニラ2になると思います

1の理由に書いてあることから要求が結構影響するゲームになるので特異点は強そう

 

 

「g1」

g1は乗りさえすればよいと思っているので、10枚でもありだと思っています

 

単純に強いテキストが書いてあるドロヲン、黒門を4枚

残りの枠に1番マシなガイアン

という感じです

 

 

・トリガー枚数

ドロー厚めにしてギヴン二回起動を狙いにいってる人もいますが、僕はドローソースが薄くてゲームも短いこのデッキでは現実味がうすいと考えています

クリ八枚でゲーム中にクリ一枚くらい絡めてギヴン一枚ワンショットが丸い、という考え方です

 

 

 

・デッキ相性

プロテクトは無理、速度が速いデッキなので、フォースミラー、アクセルに対しては強めです

 

書くことが尽きたので以上になります

 

ギャグもないのにここまで読んでいただいてありがとうございます

次はシャドパラ書こうかなと思ってるので、また読んでいただけると嬉しいです

色々ツッコミ、質問等待ってます

 

 

 

※後日追記

序盤相手が脇を殴ってくる動きに強い、アルバエルロを4.4にしてギアリ2のほうが正解ぽいです